グラブルEXTRAフェス 2024 – ポートメッセなごや Rehearsal Day

Stella MagnaShows

旅日&リハーサル日。事務所スタッフ、音響クルー、楽器クルーは朝早くから移動し、僕が家を出る前に現場に着いて動いてくれている。本当にありがたい。演者組は自車と新幹線に分かれて移動。新幹線組の場合、東京、品川、新横浜のいずれかの駅から「のぞみ」に乗車する訳だが、湘南に住んでいる僕はどれも一度東に向かう事になり非合理的。なので単独行動。最寄駅から東海道線で小田原まで出て、小田原から「ひかり」。名古屋まではあっという間だ。

皆より一足先に名古屋に到着。待っている間にMcShake。うまい。

土産に買うものが決まっている場合、時間があれば先に買ってしまいたい。名古屋公演の際に必ず買って帰るのは山本屋本店の煮込みうどん。必ず半生めん。それと六須ういろのういろ。白と桜。

ホテルに入ったらどんな時でもかならず最初にやるのが巣作り。つまり荷物のアンパックと整頓。そして買い出し。2日目の本番が終わるまでは、ホテルの部屋と会場以外どこにも行かない。必要な飲み物と食べ物はすべて最初に買ってしまう。シャワーを浴びて2時間ほど仮眠。夜、先に会場に向かっている楽器陣を追いかけて、ヴォーカル・チームで会場に向かう。迎えに来たバスの運ちゃんが道に迷い・・・予定の倍、時間が掛かってしまった。たまたま現場のタイムテーブルが押しており。急ぐ必要はなかったのでよかった。

僕らの楽屋には専用のWiFiまで用意してくれているのだが、SSIDも意味不明な文字列ではなくちゃんとバンド名を入れてくれていて、そういう些細な部分にもスタッフの気遣いを感じる。嬉しい。僕も各セクションに用意しておいた差し入れを渡して挨拶。サウンドチェックが始まったと思ったらアッという間にバンドで音が出た。驚くほどのスピード。我が音響チームは本当に優秀だ。頼もしい。

楽屋に用意していただいた夜食のお弁当。とても美味しかった。

この日はKISSの「1977-1978 US TOUR」Teeのレプリカ。ヴィンテージ・デザインのTシャツの場合、ボディ自体がヴィンテージ加工されてしまう場合が多い。ベースカラーもスレートだったり・・・。そういうのは僕は好きではない。このシャツはボディがノーマルなブラックなのが良い。

名古屋公演初日は、地方で初の生配信がある。いつもよりカメラの台数も多く、技術さんの周辺は若干ピリついている様子だった。不安要素がない事はないが、自分の役割を頑張るだけだ。


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