ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。

Life

もう一か月ほど経ってしまったが、4月の上旬、話題の青春音楽映画、『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』を観てきた。ずっと楽しみにしていた。描かれる舞台は1978年(以降、数年間)の東京。まだ僕が音楽に目覚める前の話なので、当然リアルタイムではない。

そもそも僕はパンク・ロックを「一番好き」な音楽ジャンルと捉えた事はこれまでに一度もないし、ましてニュー・ウェーヴは、後追いで本当に薄っすらと触ってきた程度。劇中に登場するバンドのモデルとなったリザード、FRICTION、ZELDA、スターリン、じゃがたら、そのいずれもちゃんと聴いた事がない。なので、あらゆる意味で新鮮に楽しめた。

凄く面白かった。搔き立てられたし、自分の現状になぞらえて、胸の奥が熱くなった。僕もまたここから、ゼロから、再スタートだ。やれる事しかやれないが、やれる事をひとつひとつやっていくしかない。

映画に刺激を受けて、FRICTIONのファースト・アルバムを買ってみた。2025年再発盤。鋭利なカミソリで切りつけるようなソリッドなロックン・ロール。最高に格好いい。併せて『’79 Live』も注文済。届くのが楽しみだ。

FRICTION
軋轢
P-VINE
SSAP-019
2025 Reissue

『ストリート・キングダム』の舞台からは多少時代が下るが、ジャパニーズ・パンクのレコードを一緒に色々と買ってみた。

LAUGHIN’NOSE
Get The Glogy (EP)
MCR COMPANY
MCR-303
2026 Reissue

THE WILLARD
Good Evening Wonderful Fiend
Flying Ace/Solid Records
SOLID-1037
2025 Reissue

JUN SKY WALKER(S)
J(S)W
Solid Records
OTS-323
2023 Reissue


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