最後の３日間はニゴンボ・ビーチで過ごした。朝晩スリランカ料理を食べていたら、やはり刺激が強いのか胃が少し疲れてしまった。後半は朝はコンチネンタルに変えて、フルーツを多めに。
スリランカは野良犬がとても多い。通り過ぎただけの街も含め、どこも野良犬だらけ。ここのリゾートにも4～5匹の野良犬が住みついている。ホテルのスタッフ達が一応ゲストの手前追い払うが、そこまで邪険にしている訳でもない。ゲストの事は「ご飯をくれる人たち」と認識しているようで、嬉しそうに寄ってくる。食べれそうなものはほとんどあげてしまった。
手入れの行き届いた広々としたプールで気のすむまで泳ぎ。
泳ぎ疲れたら部屋に戻って本を読む。今回の旅で読んだのは柳沢健著『1993年の女子プロレス』Kindle版。対抗戦時代を支えた女子プロレスラー達のインタビュー集。とても面白かった・・・。
柳澤健 – 1993年の女子プロレス （Kindle版）
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ニゴンボ初日の夜は外に出た。都市のネオンはやはりホッとする。
魚の盛り付け方が日本人からすると斜め上。揚げ魚のビジュアルがなかなかインパクトあるが、味はいたってまとも。
最後の夜はホテルのダイニングで。
一週間、夜は毎晩スリランカ料理を堪能。
ホテルの近くにナイスなイタリアン・ジェラートの店を発見。
会計して驚いた。日本円に換算して1,000円近く。現地の貨幣感覚では相当高額。まぁ美味しかったからよいけれども。
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