All You Need Is Love

Note

ルークとレイア。元野良猫。保護猫。2012年の11月にうちに来たから、もう11年になる。当時ペット不可の賃貸マンションに住んでいたので、こっそりと飼い始めた。1年が経つ頃、さすがにマズいよなと転居先を探すうちになぜか辻堂に家を買う事になった。その後僕の人生は劇的に変化した。勿論良い方に。このふたりは文字通りのまねき猫だ。

毎年誕生日が近づくと、ファンの方から「なにかプレゼントしたいのですが、フビトさんは『欲しいものリスト』を公開しないんですか?」とSNSでDMを貰う。今までは丁重にお断りして気持ちだけいただいていた。しかし思いついた事があり、考え方を変えた。もし「フビトに何か贈ってやろうかな」と思ってくれる人がいたら、下の『欲しいものリスト』からお願いしたい。これらは、僕の音楽仲間(先輩)が代表を務める地域猫の保護団体『うみねこシェルター八幡』に届く。

自分の生活ギリギリまで私財をなげうって猫達の為に活動されている団体で、僕も毎年数回、支援物資を贈らせて貰っている。何度か遊びに行かせて貰った事もあって、保護されている猫達と遊んでいると家に連れて帰りたくなる。ただ今いるふたりが既に高齢かつとても臆病で、新しい家族が増えるストレスに恐らく耐えられないので、できないでいる。

「お前は自分で何か活動しているのか」と問われたら、僕自身は何もできていない。でもせめて、縁の在るいくつかの団体に寄付だけさせて貰っている。「寄付なんか黙ってしろ」という声もあるだろうが、こういう事をしているとお知らせする事で、自分もやろうかなと思ってくださる方も現れるかもしれない。杉良太郎さんのボランティア活動の100億分のイチくらいの話だが、自分にできる事だけでも、しないよりはマシなはず。行動を伴わない善意よりも、行動を伴う偽善の方が、よほどこの世界を明るくしてくれる。億はそう信じている。

僕の誕生日は11/7。これから寒くなる。もしも「フビトに何か贈ってやろうかな」と思ってくれる人がいたら、代わりに猫達に、美味しいごはんと、シェルターで快適に過ごす為の資材を贈ってあげて欲しい。そのまま送ると、システムの都合上送り主が誰なのか分からない形で届いてしまうと思うので、是非「ギフトメッセージ」を添えて。

最後まで読んでくれてありがとう。


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